大原美術館はじめてガイド

大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した実業家大原孫三郎が、前年死去した画家児島虎次郎を記念して1930(昭和5)年に設立した、日本で最初の西洋美術中心の私立美術館です。
詳しい歴史はこちら

日本初!の西洋美術を中心とした私立美術館
「大原美術館」の見どころ

美術館を楽しむめぐりかたアドバイス

興味のある展示からスタート!

本館
エル・グレコ、モネ、ゴーギャンなど世界的名画を展示しています。
現在展示中の作品リストはこちら
工芸・東洋館
民藝活動ゆかりの作家の作品から、中国の仏像まで。江戸時代の米蔵を改築した館内にも注目!
児島虎次郎記念館
児島虎次郎の絵画作品と、児島が収集した古代エジプト・西アジアの美術を展示。
有隣荘
大原家の旧別邸。
特別公開時のみ鑑賞可能。
小見出し
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本館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館の3館が鑑賞できます(分館は改修工事のため長期休館中、有隣荘は特別公開時のみ鑑賞可能)
時間に限りがある場合、お目当てを決めて鑑賞するのもおすすめ。

ミュージアムショップもお見逃しなく!

チケットは捨てないで!

館ごとにスタンプを押すので、本館を見てから美観地区を観光した後で、別の館を見ることもできます。チケットは日をまたいで利用できるので、入館していない館は、日を分けて訪れてもOKです。

作品以外も要チェック!

作品だけでなく、建物のデザインや庭など、敷地内すべてに見どころが点在しています。
お気に入りの場所を見つけてみて。
詳しくは「建物ガイド」もご覧ください。